遺品整理のことなら山形遺品整理サービス
当社は遺品整理士認定協会より山形県では初めてとなる「遺品整理士」資格の認定を受け遺品整理業界の健全化に取り組み、適正な業務を行っているとして協会より紹介されております。
法規制を守り、まごころを持って遺品整理業務を行っております。どうぞご安心してお問い合わせ下さい。
私たちの仕事に対する考え方です | 仏壇、仏具をご供養致します |
不用になった物を回収します | 特殊清掃士の資格者がいます |
遺品整理士、遺品整理業務とは・・・?
遺品整理とは何を行なう事か、また遺品とはそもそもどのような物を指すのか。遺品の定義としては遺産の中でも亡くなった方が、生前日々使用していた生活雑貨や、衣類、家具、家電製品などの物品全般の事を言い、さらにその遺品を遺族で分け合うことを「形見分け」と呼びます。
遺品の中には日記や手帳、手紙や預金通帳なども含まれ、その取り扱いはご遺族に委ねられる品々が多数御座います。
そうした遺品を扱い整理する業務を遺品整理と言います。
日々変化するライフスタイル、核家族化、心の変化、そしてコミュニティーの仕組みなど。形見分け一つを見ても、何か遠い昔の事のようで故人の使用したものは何もいらない、全て廃棄?
こんな家庭も珍しくない世の中、これで本当に良いのだろうか? 何かが違うようで、「いや整理する時間が無いんだ、人手が無いんだ」人様々、理由も様々。
このような時代の流れから遺品整理を業者にお願いする御遺族が今増えてきている事も事実です。この様な理由により遺品整理への需要が増え、様々な異業種や個人が参入して御遺族が混乱する状況に乗じて高額料金の請求や作業後の追加料金、回収遺品の不法投棄など様々な違法行為も報告されております。高齢化が進む近年、「高齢者の孤独死」が社会問題化し、年間4万人を超える高齢者が人知れず亡くなっております。
故人や御遺族の気持ちにお応えし、関係法令を遵守し、適切な対応を行う事が出来る専門業者の存在が今、必要とされております。
それはゴミですか?
遺品整理費用はその整理する物量が同じでも、委託先の業者やその作業内容で、大きな金額や作業サービス内容に違いが生じる事も事実です。
当社の遺品整理作業手順やその作業料金は他社と大きな違いがあります。
遺品整理とは一口で言って先祖、故人の財産処分に他なりません。
土地や建物、現金や預金、資産証券等は相続間での話し合いで事足りますが、それらを除き殆どが時代と共に価値の違いや生活環境の変化から次第とその役目も終え部屋隅に置かれ捨てられて廃棄される運命にあります。この様な時代でも逆に価値の増す物も少なからず、どこのお宅にも必ず存在致します。
いわゆる骨董品やビンテージ品、アンティーク品や希少品です。依頼主や委託先業者の仕事経験能力にもよりますが、廃品回収専門業者などでは全ての物を不用品、廃棄物品と見積りされ、種類分別や重さ質感換算でその全ての処分料金が算出請求されますので、その中から買い取り商品等は殆ど有りません。
あってはならぬ事ですがあるとすれば作業員が依頼主や会社に無断で横流し、あるいは自己使用の為横抜きが精精でしょう。骨董品や美術品、あの懐かしのガラスランプや足踏みミシン、レコード、思い出の一杯詰まった少し色あせした合皮のランドセルも全てゴミとして廃棄される運命にあります。そのような、もの言わぬ懐かしの品々を、目の色を変えて全国を探し回っているコレクターさんを弊社は多数知っております。
総合的にマネージメントさせて頂きます
現場復帰や遺品整理も一区切りしたころ、残された不動産(家や土地)の生かし方等、よくご相談をお受け致します。
販売するのか貸家とするのか、もしくは解体、その他相続法律問題についてもご相談下さい!
分かりにくい法律問題などの対応にも、当社の顧問弁護士を紹介いたしますので専門的な相談にも対処致します。
最良の方法を多くの経験からお話させて頂きます。
当社ではヤフーとタイアップして多くの空き家や古民家、土地の販売実績があり多くの皆様から喜ばれております。意外と知られてない事ですが安価な物件には不動産業者は余り手を付けません、正直成功報酬が少ないからでもあり、築30~40年以上の物件ともなりますと場所にもよりますが、なかなか商談が進まないのが現状です。このようなお話はよくありますが当社では築100年以上の古民家や、トタン屋根のお宅も昨年、販売致しております。勿論遺品整理後、廃家となる物件でしたが新たな方が現在住んでおり、ご近所の方も空き家とならず大変喜んでおります。全国どの町でも今、空き家問題が大きな問題となっております。
この様な時代のなかで少しでも社会に貢献すべく、あらゆるネットワークと知恵を駆使してお客様に喜ばれる仕事を提供させて頂きます。